子供のワキガにどう向き合う?|原因と手術や治す方法の考え方

子供のワキガにどう向き合う?|原因と手術や治す方法の考え方

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そのワキガ、本当にワキガですか?

子供のワキガの原因と対策を見る前にまず真っ先に知っておいて欲しいのが、病的な体臭です。

これは単なる体質と違い、健康上良くない状態での体臭です。

意外とワキガと他の体臭の区別がつかない方が多いので、必ず見ておきましょう。

体臭は大事な健康のバロメーターです。大事な子供の未来は親であるあなたしか守れません。

子供がワキガになる原因

子供がワキガになる直接的な原因は遺伝です。
ワキガは体質的な問題だからですね。

では後天的な問題はどうでしょうか?

見てみましょう。

後天的な問題は汗腺の発達具合と生活習慣で決まる

先天的な問題は遺伝ですが、ワキガは後天的な問題もかなり大きく関わります。

ここで大きく関わるのが臭いの原因となるアポクリン汗腺の発達具合と、生活習慣です。

臭いの原因

  1. アポクリン汗腺の発達
  2. 食習慣
  3. 生活習慣

アポクリン汗腺の発達

アポクリン汗腺は皮脂分や、臭気物質のもととなる成分を多く含む汗を排出する汗腺です。

「良い汗」と言われるようなサラッとした汗とは別物です。

アポクリン汗腺は生まれた時はほとんど機能していませんが、歳を重ねるにつれて徐々に発達します。

これが臭いが強くなる第一の原因です。
「何歳からアポクリン汗腺が発達するのか?」については記事後半で説明します。

食習慣

お肉ばかり、甘味ばかり、油ばかり、
何かに偏った食事も体臭の原因になります。

体臭は健康のバロメーター。覚えておきましょう。

子供の体臭を気にするなら必ず毎日の食を見直してください。

 

体臭を気にしているのに食事改善をしないのは絶対×です。

例えば、わかりやすい例がニンニク。
次の日体もニンニク臭くなりますよね?

ニンニク自体が臭い成分を含むので体臭がキツくなるのですが、ワキガの人は食べるものによってこれと同じような現象が起こります。

人より臭い物質を除去する力が弱いと考えるとイメージしやすいかも知れませんね。(厳密には違います。)

生活習慣

人間、体に異変があるときに体臭が強くなるんです。知っていましたか?
だから生活習慣が乱れると体臭がキツくなります。

疲れていると体臭が強くなりますよね?

風邪を引いたり、免疫力が下がっている時も体臭がキツくなりがちです。

 

また、ストレスも体臭に大きく関わるので、極力子供のストレスを取り除くように努めるのも効果的です。

子供のワキガ|一体いつから?

さて、原因がわかったところで、子供のワキガがいつ頃から発達し始めるのか?

子供のワキガは思春期からが大多数

子供のワキガは思春期から発達し始めるのがほとんどです。

年齢で言うと、
女の子で12歳ごろ〜
男の子で13歳ごろ〜 です。

脇毛や陰毛が生え始めるのを一つの目安にして下さい。

これはアポクリン汗腺の発達が、ホルモンバランスと大きく関与しているからです。

※脇毛、陰毛はホルモンの変化により生えてきます。
そしてホルモンバランスが変化することによりアポクリン汗腺が発達します。

思春期はいろんなものが発達する時期

思春期にはアポクリン汗腺のみならず、様々な皮脂腺も活発化します。

 

小さい頃は顔が油っぽくなりませんよね?

でも思春期あたりから顔がテカリはじめ、あぶらとり紙を使いませんか?この時期からニキビもできると思います。

これら全て、皮脂腺の活発化によるものと、ホルモンの活性化によるものです。

 

どちらも大きく体臭に関わること。
思春期に急に体臭が強くなるのはこの為です。

何もアポクリン汗腺だけが原因ではないんですね。

 

ですから、子供の体臭対策には表面的なクリームはもちろんですが、食生活や生活環境の改善も推奨します。

子供のワキガ手術は何歳から?やった方がいい?

ひとまずは消臭クリームなどで様子をみましょう。

市販品でまず試して欲しいのがデオナチュレ。

これで効かなかったらデオシークを試して下さい。

下の記事はワキガクリームを徹底比較しているので、参考に自分で決めるのも良いでしょう。

それでも手術した方がいい場面としない方がいい場面

ワキガ手術は切る手術、切らない手術ともに子供の体への負担がとても大きいです。

正直、安易に手術するべきではありません。

ではどんなときに手術した方がいいのか?見てみましょう。

本人が気にしすぎて生活に支障が出る場合は手術を考えよう

  • ワキガが原因で生活に支障が出ている

この条件を満たしている場合に手術を考えましょう。

例えば、本人がワキガを気にしていても、生活に支障が出なければ手術の必要はありません。

逆に本人が気にしていなくても(気づいていない場合も)ワキガが原因でいじめに遭う、対人関係がうまくいかない、など生活に支障が出る場合は手術を検討する段階だと言えます。

体臭によって生活に支障が出ている場合、思春期の性格形成に関わります。
かなりデリケートな問題なので、親と子供、しっかり向き合って慎重に考えましょう。

逆に手術しなくていい場面

逆に手術しなくていい場合は生活に支障が出ていない場合です。

子供がワキガを気にしている場合でも、現状支障がないようであればとりあえず消臭クリームなどで十分だと考えて良いでしょう。

これは年齢の若いうちにワキガ手術を受けることにデメリットがあるからです。

子供時代のワキガ手術にはデメリットがある!?

アポクリン汗腺は12歳頃から発達し始めますが、20歳近くまでずっと発達し続けます。
中にはまだ活発化しておらず、休眠状態のアポクリン汗腺も。

ワキガ手術はアポクリン汗腺を取り除く手術なのですが、汗腺が休眠しているとうまく取り除けません。

これが俗に言う「再発」と言うやつですね。

 

ですから、汗腺が完全に活発化した状態で手術するのが一番好ましいのです。麻酔もしますし、体の負担的にもやはり大人になってからが理想。

とは言え子供の生活が第一ですのでここはそれぞれの子供にあったベストな選択肢を、子供と親でよく話し合うのが大事です。

 

必要であれば、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けるのも良いでしょう。

間違っても親の独断で決めないように!!

子供におすすめなワキガクリームは?

とにかく刺激が少ないものにして下さい!

刺激が強いと肌状態が悪化し、さらに臭いが強くなります。

 

先ほども軽くおすすめしましたが、まずは市販品で人気のあるデオナチュレを使ってみると良いでしょう。

薬局に行けばすぐに購入できるはずです。

 

これで効果がなければ、おそらく市販品では効果がありません。

高くなりますが通販商品を試してみましょう。

 

おすすめは断然デオシーク。

ワキガの臭い成分にほとんど対応できて、コスパもかなりいいです。

刺激も少ないので子供にも安心ですし無香性なのでワキガと臭いが混ざって嫌な匂いにもなりません。

 

私も現在進行形でずっと使ってます。

有名商品をじっくり選びたい人は下記記事を参考にしましょう。

 

子供のワキガ:まとめ

子供のワキガはかなりデリケートな問題です。

実際、私でもどう対応するのが正解か全くわかりません。

 

こればかりは子供と向き合い、親と子供、二人三脚で歩くことが大事だからです。

 

子供の状態を第一に「これが正解だ!」と決めつけずに食生活、生活習慣、消臭グッズ、手術などあらゆる面から多角的に最善策を探してみてください!!

 

大事なのは子供と向き合うことですよ。

 

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